数的推理の問題を見たときに「どこから手をつければいいかわからない」、「解説を読めばわかるのに自力では解けない」と悩む人は多いでしょう。
数的推理は公式を覚えるだけではなく、問題文の条件を整理し、解き方の型に当てはめる力が必要です。
コツを知らないまま問題数だけを増やしても、初見問題で手が止まりやすくなります。
当記事では、数的推理の解き方のコツや苦手な人が点数を伸ばす勉強法、分野別の対策を解説します。
数的推理の解き方について理解を深められるため、ぜひ参考にご覧ください。
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数的推理の解き方はコツを押さえると変わる


数的推理は、センスだけで解く科目ではありません。
もちろん、数字に慣れている人の方が入りやすい面はありますが、苦手な人でも解き方のコツを押さえれば、解ける問題を増やせます。
大切なのは問題文を読んですぐに計算を始めるのではなく、条件を整理することです。
何を求める問題なのか、どの数字が関係しているのか、どの解法パターンに近いのかを確認すると、解き方の方向性が見えやすくなります。
数的推理では、次のような基本動作が重要です。
- 問題文の条件を整理する
- 図や表を使って考える
- 頻出パターンを覚える
- 選択肢をうまく活用する
- 時間をかけすぎる問題を見極める
最初から速く解こうとしなくても問題ありません。
まずは問題文から必要な情報を読み取り、解き方の型に当てはめる練習を重ねましょう。
数的推理が苦手な人に多い原因


数的推理が苦手な人は、計算力がないから解けないと思いがちです。
しかし、実際には計算力よりも、問題文の読み取り方や条件整理の仕方でつまずいているケースが多くあります。
こちらでは、数的推理が苦手な人に多い原因を以下に分けて解説します。
それでは詳しく見ていきましょう。
問題文を読んでも条件を整理できない
数的推理では、問題文に書かれた条件を正しく整理する力が必要です。
文章を読んだだけで頭の中で処理しようとすると、情報が混ざったり必要な数字を見落としたりしやすくなります。
特に人数や金額、距離、時間、割合などが複数出てくる問題では、条件を書き出すことが大切です。
表や図にすると、数字同士の関係が見えやすくなります。
まずは計算よりも、問題文を整理する習慣をつけましょう。
公式を覚えるだけになっている
数的推理は、公式を覚えるだけでは対応しにくい科目です。
速さ、割合、確率、図形などでは公式を使う場面もありますが、公式を知っているだけでは問題を解けません。
大切なのはどの条件を見たときに、どの考え方を使うのかを判断することです。
公式暗記に偏ると、少し形が変わった問題で手が止まりやすくなります。
公式を覚えるときは、問題文のどの部分に注目して使うのかまでセットで理解しましょう。
解説を読んで終わっている
解説を読んで理解しただけでは、数的推理の得点にはつながりにくいです。
解説は答えまでの流れが整理されているため、読めばわかった気になります。
しかし、本番で必要なのは、何も見ずに自分で手順を再現する力です。
解説を読んだ後は、必ず同じ問題をもう一度解き直しましょう。
さらに、翌日や数日後に再度解くと、理解が定着しているか確認できます。
読むだけで終わらせず、手を動かすことが重要です。
頻出パターンを把握していない
数的推理には、速さや割合、場合の数、確率、仕事算、濃度など、よく出るテーマがあります。
頻出パターンを知らないまま問題を解くと、毎回ゼロから考えることになり時間がかかりやすいです。
反対によくある解法の流れを知っていれば、問題文を読んだ時点で「このパターンに近い」と判断しやすくなります。
まずは難問よりも、頻出テーマの基本問題から取り組みましょう。
型を覚えることで、初見問題にも対応しやすくなります。
時間をかけすぎてしまう
数的推理では、解ける問題でも時間がかかりすぎると本番で得点につながりにくくなります。
1問に長く悩んでしまうと、ほかの解ける問題に使う時間がなくなってしまうためです。
普段の勉強では理解を重視して構いませんが、ある程度慣れてきたら時間を測って解く練習も必要になります。
また、本番では全ての問題を順番通りに解く必要はありません。
手が止まる問題は一度飛ばし、解ける問題から確実に取る意識を持ちましょう。
数的推理の解き方のコツ


数的推理を解くときは、いきなり計算を始めるのではなく、問題の読み方や条件整理の流れを決めておくことが大切です。
解き方のコツを押さえると、初見問題でも手をつけやすくなります。
数的推理の解き方のコツは、以下の通りです。
それでは具体的に見ていきましょう。
最初に何を求める問題か確認する
数的推理の問題を解くときは、最初に何を求める問題なのかを確認しましょう。
問題文を最初から順番に読んでいると、途中の数字に引っ張られて何を答えればよいのか見失うことがあります。
まずは最後の問いを確認し、求めるものを明確にしてください。
例えば人数を求めるのか、時間を求めるのか、割合を求めるのかで使う情報は変わります。
ゴールが見えると、必要な条件を拾いやすくなります。
条件を表や図に整理する
数的推理では、問題文の条件を頭の中だけで処理しないことが大切です。
人数や金額、距離、時間、割合などが出てきたら、表や図に整理しましょう。
見える形にすると、数字同士の関係や不足している情報がわかりやすくなります。
特に速さ、仕事算、濃度、場合の数では、図や表を使うだけで解きやすくなることがあります。
最初は書くのに時間がかかっても構いません。
条件整理の習慣がつくほど、ミスを減らしやすくなります。
数字の関係を式にする
数的推理では文章をそのまま読むのではなく、数字同士の関係を式に置き換えることが重要です。
例えば「AはBより3多い」、「全体の4割」、「時速60kmで2時間進む」といった表現は、式にすると考えやすくなります。
いきなり複雑な式を作る必要はありません。
まずは簡単な関係式を一つ作ることから始めましょう。
文章を数量の関係として整理できるようになると、解き方が安定しやすくなります。
選択肢から逆算する
公務員試験の数的推理では、選択肢を活用できる問題もあります。
正面から計算すると時間がかかる場合でも、選択肢を代入して確認すれば短時間で答えに近づけることがあります。
特に整数問題や割合、人数を求める問題では、選択肢から逆算する方法が有効です。
ただし、全ての問題で使えるわけではありません。
普段の演習から、どの問題なら選択肢を使えるのかを意識しましょう。
解けない問題は一度飛ばす
数的推理では、解けない問題に時間をかけすぎないことも大切です。
本番では全ての問題を完璧に解くよりも、得点できる問題を確実に取る必要があります。
問題文を読んでも解法が思いつかない場合は、一度飛ばしてほかの問題へ進みましょう。
後で戻ると、落ち着いて解けることもあります。
普段の練習でも、時間を測って「何分考えて手が止まったら飛ばす」と決めておくと、本番で迷いにくくなります。
数的推理の苦手は早めに方向性を確認する
数的推理が苦手な人は、早めに勉強の方向性を確認しましょう。
自己流で問題数だけを増やしても、条件整理や解き方の型が身についていなければ点数は伸びにくいです。
特に問題文を読んでも手が止まる人や解説を読んでも自力で解けない人は、考え方から見直す必要があります。
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数的推理の頻出分野別のコツ


数的推理は、分野ごとに考え方のコツが異なります。
全ての問題を同じ方法で解こうとするとかえって混乱しやすくなるため、頻出分野ごとの特徴を押さえることが大切です。
こちらでは、数的推理の頻出分野別のコツを以下に分けて解説します。
それでは詳しく説明します。
速さは図にして流れを整理する
速さの問題では、距離や時間、速さの関係を整理することが大切です。
文章だけで考えようとすると、出発時刻や追いつくタイミングが混乱しやすくなります。
まずは線分図や表を使い、誰がどこからどこまで進むのかを見える形にしましょう。
速さの基本は「距離=速さ×時間」です。
ただし、公式に当てはめる前に、何の距離や時間を求めるのかを確認してください。
流れを図にすると、式を作る手がかりが見つかりやすくなります。
割合は基準を決める
割合の問題では、何を基準にするのかを先に決めることが重要です。
全体を基準にするのか、増加前の数値を基準にするのか、増加後の数値を基準にするのかによって答えは変わります。
基準が曖昧なまま式を作ると、途中で数字がずれやすくなります。
問題文に「〜の何割」、「〜より何%増えた」と書かれている場合は、どの数字をもとにしているのか確認しましょう。
割合は基準を明確にするだけで、かなり解きやすくなります。
場合の数は数え方を整理する
場合の数では順番を考えるのか、組み合わせを考えるのかで解き方が変わります。
例えばAさんとBさんの並び順を区別するのか、同じ組み合わせとして扱うのかを最初に確認しましょう。
ここを間違えると、答えが大きくずれてしまいます。
また、条件漏れや重複にも注意が必要です。
頭の中だけで数えるのが難しいときは、樹形図や表を書きましょう。
数え方を整理することで、抜けや重複を防ぎやすくなります。
確率は全体と条件を分ける
確率では、全体の場合の数と条件に合う場合の数を分けて考えることが大切です。
確率は「条件に合う場合の数÷全体の場合の数」で求めます。
問題文の条件を見落とすと、全体の数え方や分子に入れる数がずれてしまいます。
まずは何通りの中から、どの条件を満たすものを選ぶのかを確認しましょう。
確率は、場合の数とつながりが深い分野です。
場合の数の整理に慣れておくと、確率の問題も理解しやすくなります。
仕事算は全体量を置く
仕事算では、全体の仕事量を1や最小公倍数で置くと考えやすくなります。
例えばAさんが何日で終えるか、Bさんが何日で終えるかが書かれている場合、1日あたりに進む仕事量を整理しましょう。
複数人で作業する問題では、それぞれの作業量を表にまとめるとミスを減らせます。
仕事算は、全体量、1日あたりの作業量、作業日数の関係を押さえることが重要です。
数字が複雑なときほど、表にして整理しましょう。
濃度は食塩の量に注目する
濃度問題では食塩水全体の量だけでなく、食塩の量に注目することが大切です。
濃度は「食塩の量÷食塩水全体の量」で考えます。
混ぜる前後で食塩水の量は変わりますが、食塩の量がどう変化するのかを追うと整理しやすくなります。
水を加える問題では食塩の量は変わらず、食塩を加える問題では食塩の量が増えます。
変わるものと変わらないものを確認すると、式を作りやすくなります。
数的推理を速く解くためのコツ


数的推理は、正しく解くだけでなく時間内に解き切ることも重要です。
本番では時間が限られているため、スピードと正確さのバランスを意識する必要があります。
こちらでは、数的推理を速く解くためのコツを以下に分けて解説します。
それでは順番に見ていきましょう。
解く順番を決める
数的推理は、全ての問題を出題順に解く必要はありません。
本番では、得意分野や短時間で解けそうな問題から取り組むことも大切です。
最初の問題に時間を使いすぎると、後半に解ける問題が残っていても手をつけられなくなります。
普段の演習から、問題を見たときに「すぐ解けそう」、「時間がかかりそう」と判断する練習をしましょう。
解く順番を決められるようになると、限られた時間を有効に使いやすくなります。
計算を省略しすぎない
速く解こうとして途中式を省略しすぎると、計算ミスが増えやすくなります。
数的推理ではスピードも大切ですが、正確さを失うと得点につながりません。
必要なメモや途中式は残し、後から見直せる状態にしましょう。
特に割合や速さ、濃度の問題では、数字の置き方を間違えると答えがずれてしまいます。
雑に暗算するより、必要なところだけ丁寧に書く方が結果的に速いこともあります。
スピードと正確さのバランスを意識してください。
選択肢を活用する
選択肢がある試験では、答えから逆算する方法が使える場合があります。
例えば人数や整数を求める問題では、選択肢を代入して条件に合うか確認すると正面から計算するより速く解けることがあります。
また、明らかに違う選択肢を消すだけでも、正解に近づきやすくなります。
ただし、選択肢に頼りすぎると、時間がかかる場合もあります。
普段の練習で、どの問題なら選択肢を使えるか見極める力をつけましょう。
時間を測って練習する
数的推理を速く解くには、普段から時間を測って練習することが大切です。
時間を気にせずに解いていると、本番でどのくらいのペースで進めればいいか判断しにくくなります。
最初は時間がかかっても構いませんが、基本問題に慣れてきたら制限時間を意識しましょう。
時間を測ることで、得意な分野と時間がかかる分野が見えてきます。
解ける問題と飛ばす問題を判断する練習にもなるため、本番対策として有効です。
数的推理の勉強法でやってはいけないこと


数的推理は、勉強量を増やしても、やり方を間違えると点数が伸びにくい科目です。
努力を成果につなげるためには、避けるべき勉強法を知っておく必要があります。
こちらでは、数的推理の勉強法でやってはいけないことを以下に分けて解説します。
それでは詳しく説明します。
難問ばかり解く
数的推理の勉強で、難問ばかりに時間を使うのはおすすめできません。
難しい問題を解けるようになりたい気持ちは自然ですが、基本問題や標準問題が安定していない段階で難問に取り組むと、理解できずに挫折しやすくなります。
公務員試験では、取れる問題を確実に取ることが大切です。
まずは頻出パターンの基本問題を繰り返し、解き方の型を固めましょう。
標準問題を安定して解けるようになってから、応用問題に進む流れが効率的です。
解説を丸暗記する
数的推理で解説を丸暗記する勉強は、あまり効果的ではありません。
解説の流れを覚えても、少し数字や条件が変わると対応できなくなるからです。
大切なのはなぜその表を作るのか、なぜその式になるのかを理解することです。
解説を読んだ後は、手順を自分の言葉で説明できるか確認してみましょう。
説明できない部分がある場合は、理解が曖昧な可能性があります。
丸暗記ではなく、考え方を身につける意識が必要です。
同じミスを記録しない
数的推理で同じミスを繰り返す人は、自分のミスを記録できていないことがあります。
計算ミス、条件の読み落とし、式の立て間違い、時間のかけすぎなど、ミスの種類は人によって異なります。
間違えた問題をそのままにすると、次も同じところでつまずきやすいです。
復習時には、なぜ間違えたのかを短くメモしておきましょう。
自分の弱点が見えると、次に注意すべきポイントが明確になります。
ミスの記録は、得点アップにつながります。
苦手だからと後回しにする
数的推理が苦手だからと後回しにすると、直前期に焦りやすくなります。
数的推理は解き方の型を身につけるまでに時間がかかるため、短期間で一気に仕上げるのが難しい科目です。
苦手な人ほど、早めに基本問題から始めましょう。
最初は1日数問でも構いません。
毎日少しずつ触れることで、問題文の読み方や条件整理に慣れていきます。
後回しにするより、小さく始めて継続する方が苦手意識を減らしやすくなります。
数的推理の解き方を相談すべきケース


数的推理は独学でも対策できますが、一人で進めるのが難しいケースもあります。
苦手な状態を放置すると試験直前になって不安が大きくなるため、早めに相談を検討することも大切です。
こちらでは、数的推理の解き方を相談すべきケースを以下に分けて解説します。
それでは具体的に見ていきましょう。
問題文を読んでも手が止まる
問題文を読んでも何から始めればいいかわからない場合は、条件整理の型が身についていない可能性があります。
数的推理は、ただ問題を眺めていても解法が自然に浮かぶわけではありません。
求めるものを確認し、条件を書き出し、数字の関係を整理する流れが必要です。
自己流で問題数だけを増やしても、同じところでつまずき続けることがあります。
早めに解き方の手順を確認し、基本問題から見直すことが大切です。
解説を読んでも再現できない
解説を読めば理解できるのに、自力で解けない状態は注意が必要です。
これは解説の流れを追えているだけで、自分の中に解き方が定着していない可能性があります。
数的推理では解説を読んだ後に何も見ずに解き直し、同じ手順を再現できるか確認しましょう。
それでも解けない場合は、どの段階で止まるのかを整理する必要があります。
条件整理で止まるのか、式を作るところで止まるのかを見つけることが改善の第一歩です。
時間内に解けない
解き方がわかっていても時間内に解けない場合、本番では得点につながりにくくなります。
数的推理は、正確さだけでなく時間配分も重要です。
時間がかかりすぎる人は、解く順番や問題の見極め方、選択肢の使い方を練習しましょう。全ての問題を正面から解く必要はありません。
短時間で解ける問題を優先し、難しい問題は後回しにする判断も必要です。
時間を測った演習を重ねることで、本番に近い感覚を身につけられます。
数的推理を得点源にしたい人は無料相談を活用する
数的推理は、正しい解き方を身につければ苦手な人でも伸ばせる可能性があります。
ただし、今どこでつまずいているのかを自分だけで判断するのは難しい場合もあります。
無料相談では、現在の学習状況に合わせて、数的推理の解き方や勉強法を整理できます。
問題文を読んでも手が止まる人や解説を読んでも再現できない人は、一人で抱え込まず相談してみましょう。
自分に合う対策がわかれば、勉強の進め方も明確になります。
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数的推理の解き方のコツに関するよくある質問


最後に、数的推理の解き方のコツに関するよくある質問について回答します。
疑問を解消するためにも、ぜひチェックしてください。
Q.1:数的推理はまず何から勉強すべきですか?
数的推理は、まず頻出分野と基本問題から始めましょう。
いきなり難問や過去問に取り組むと、解説を読んでも理解できずに挫折しやすくなります。
最初は速さ、割合、場合の数、確率、仕事算、濃度などの基本的な問題を解き、解き方の型を覚えることが大切です。
問題文の条件を表や図に整理する練習も優先してください。
基本問題を自力で解けるようになると、応用問題にも取り組みやすくなります。
Q.2:数的推理はセンスがないと解けませんか?
数的推理は、センスだけで決まる科目ではありません。
確かに最初から数字に強い人もいますが、解き方の型や頻出パターンを身につければ苦手な人でも解ける問題を増やせます。
大切なのは問題文を読んで条件を整理し、どの考え方を使うか判断する練習を重ねることです。
最初から速く解けなくても問題ありません。
基本問題を繰り返し、解説を見ずに手順を再現できるようにすることで、少しずつ得点につながります。
Q.3:数的推理を速く解くコツはありますか?
数的推理を速く解くには解く順番を決めること、選択肢を活用すること、時間を測って演習することが大切です。
全ての問題を順番通りに解く必要はありません。
短時間で解けそうな問題から取り組み、手が止まる問題は一度飛ばしましょう。
また、選択肢を代入して確認できる問題では、正面から計算するより早く答えに近づける場合があります。
速さだけを意識しすぎず、途中式を残して正確に解くことも忘れないでください。
Q.4:数的推理の解説を読んでも解けないのはなぜですか?
数的推理の解説を読んでも解けないのは、解説を理解したつもりで終わっている可能性があります。
解説は答えまでの流れが整理されているため、読めばわかったように感じます。
しかし、自力で条件を整理し、式を作り、答えまで進めなければ本番では得点できません。解説を読んだ後は、必ず何も見ずに解き直しましょう。
再現できない場合、どの手順で止まるのかを確認すると、改善すべきポイントが見えてきます。
Q.5:数的推理は毎日勉強した方がいいですか?
数的推理が苦手な人は、毎日少しずつ勉強するのがおすすめです。
数的推理は、間隔が空くと解き方の感覚を忘れやすい科目です。
1日数問でもいいので、継続して問題に触れることで条件整理や解法の型が定着しやすくなります。
長時間まとめて勉強するより、短時間でも解き直しまで含めて取り組む方が効果的な場合があります。
無理のない範囲で、毎日触れる習慣を作りましょう。
まとめ 数的推理の解き方は条件整理と型が重要
今回は、数的推理の解き方のコツや苦手な人が点数を伸ばす勉強法、分野別の対策について詳しく解説しました。
数的推理は、センスだけで解く科目ではありません。
最初から速く解こうとするのではなく、まずは何を求める問題なのかを確認し、必要な条件を見える形にしましょう。
数的推理が苦手でも、正しい順番で対策すれば伸ばせる可能性はあります。
解き方に不安がある人や、解説を読んでも自力で解けず悩んでいる人は、ぜひ令和式・オンライン公務員大学校の公式LINE登録から無料相談を活用してみてください。
自分に合う対策がわかれば、数的推理の苦手克服に向けて一歩進めやすくなるでしょう。



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